太陽光発電向け 連系用キュービクル

太陽光発電において、容量が50kW以上の場合「高圧連系」に分類されるので、キュービクルが必要になります。
キュービクルは、電力会社と連系するために必要な各種機器を収めた金属製の箱で、変圧器(トランス)を内蔵して低圧から高圧に昇圧することで高圧連系します。
機器としては、断路器・遮断器(VCBやMCCB)・開閉器(LBS)・保護継電器(OCRやOVGR)などを収納しています。

当社は、現場ごとに応じた設計(容量別・PCSの機種・必要になる収納機器)を行っており、全量売電・余剰売電・自家消費それぞれに対応した製品を製作しています。

商品ラインナップの一例

システム図の一例

SPR9

200kVA・300kVA・500kVAのトランスに対応した、塩害地域への設置に最適な新しい形のキュービクルです。

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