会社概要
Company info
商号 | 関西電機工業株式会社 |
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所在地 | 〒577-0052 大阪府東大阪市新喜多1丁目6番30号 |
創業 | 昭和21年9月(1946年9月) |
設立 | 昭和54年12月(1979年12月) |
資本金 | 払込2200万円 |
従業員数 | 41人 (2022年7月現在) |
代表取締役 | 釋 浩光 |
親会社 | 日本コンベヤ株式会社 https://www.conveyor.co.jp/ |
営業内容 | 太陽光発電システム関連機器の設計/製作、メンテナンス、システム工事、 |
取引銀行 | 尼崎信用金庫、関西みらい銀行、大阪シティ信用金庫 |
登録許可 | 電気工事業 大阪府知事許可(特-2)第93081号 |
会員 | 一般社団法人 日本配電制御システム工業会 |
沿革
昭和21年9月 | 創業者 森田正二。関西電機工業所を大阪市浪速区河原町3丁目に設立。 モーター、トランス、その他電気機器の修理販売を営業品目として創業。 |
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昭和25年8月 | 大阪市住吉区桑津1丁目に移転し、営業品目を配電盤・分電盤の製造・販売に変更。 |
昭和33年10月 | 東大阪市若江東町2丁目1番6号に若江工場を開設。 |
昭和45年1月 | 桑津工場を分離独立し、若江工場で配電盤・分電盤・キュービクルの専門メーカーとして営業。 |
昭和52年7月 | 新たに弱電部門を開設し、マイコンを使った省電力用監視システムEPoMSの開発に成功。 |
昭和53年7月 | 大手スーパーマーケットを中心に、省電力用監視システムEPoMSを100台以上納入し好評を得る。 |
昭和54年12月 | 組織を個人経営から株式会社組織に変更し、社名を関西電機工業株式会社と改める。 |
昭和55年10月 | 寺田哲也 代表取締役に就任。 |
昭和63年4月 | 大阪府電気設備工事の使用機材指定製作所の指名取得。 |
平成元年1月 | 新工場を拡充し、第1・2工場の体制で増産体制を整備する。 |
平成2年8月 | 払込資本金2千2百万円に増資。 |
平成6年3月 | 日本配電盤工業会の品質保証体制推進協議会メンバーとなる。(登録番号:93-5-132) |
平成6年4月 | 消防認定キュービクルの認定を取得。認定番号:共用第736号 750KVA。 |
平成6~10年 | 下記、諸官庁の電気設備工事使用機材指定製作所の指名取得。 郵政公社・大阪防衛施設局・大阪市・兵庫県・神戸市・豊中市・堺市・尼崎市・西宮市・伊丹市・奈良市・岸和田市・東大阪市・八尾市・大阪府住宅供給公社。 |
平成9年4月 | 社団法人 公共建築協会の評価取得。 キュービクル式配電盤・分電盤(実験盤を含む)・制御盤。 |
平成14年2月 | 日本配電盤工業会、e-JSIAに参画し、EDI発注を行う。 又、社内生産管理システムとの融合化でIT化を推進する。 |
平成15年5月 | 一種耐熱形分電盤の認定を取得。 |
平成16年4月 | 社内の生産性向上を目指し、プロジェクト「生産管理」発足。 |
平成17年7月 | IntelliCADによる、新CADシステム稼動。 |
平成18年5月 | 業務拡張のため、本社・工場を東大阪市新喜多1丁目6番30号に移転。 |
平成19年12月 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助金で太陽光発電(10kW)を導入。 (充放電システム付) |
平成20年10月 | 平成20年度の経営革新計画で承認企業となる。 |
平成21年3月 | 大阪府環境農林水産総合研究所の環境技術評価・普及事業で技術評価書を取得。 (太陽光&蓄電池、充放電システム) |
平成23年7月 | 「産業用太陽光発電システムの自立運転機能付加」が大阪府ものづくりイノベーション支援プロジェクトに認定。 |
平成23~25年 | 政府開発援助(ODA)で海外10カ国以上に太陽光発電システムを納入。 (アフガニスタン・パキスタン・ヨルダン・ニカラグア・ブルンジ・ベリーズ・ペルー・コスタリカ・タジキスタン・ガボン・ガーナ・マラウィ・ウクライナ) |
平成24年9月 | オムロン社製、ソーラーリレーによる低損失・低発熱の接続箱を販売開始。 |
平成24年11月 | 低損失、軽量化および耐候性能強化を実現した「樹脂BOX製PV接続箱」を開発。 |
平成24年 | 太陽光発電の年間施工実績で1MWを施工。(地上設置・折板屋根乗せ) |
平成25年4月 | 日本初のダイオード式DC1000V対応の接続箱を開発。 |
平成26年1月 | 一般社団法人 日本太陽光メンテナンス協会を共同にて設立。 |
平成26年9月 | PVジェネパック・PVリトルパックの販売開始。 |
平成27年10月 | 当社所有の室生発電所(250kW)が稼働。 |
平成28年6月 | JSIA優良工場2008年度版(配電盤メーカーのISO 9001同等制度)を認定取得。 (認定番号:JSIA-5815) |
平成28年9月 | 創業70周年を迎える。 |
平成31年3月 | 現本社の事務所・工場を自社ビルとして購入・取得。 |
平成31年4月 | JSIA優良工場2015年度版(配電盤メーカーのISO 9001同等制度)を認定取得。 (認定番号:JSIA-5815) |
平成31年10月 | 新型PVリトルパックの販売開始。 |
令和元年9月 | AI(深層学習)とIoTの研究・開発を開始。 |
令和元年11月 | 日本コンベヤグループの一員となる。 |
令和2年2月 | 大阪商工会議所・産総研共催のAIビジネス創出アイデアコンテストで産業技術総合研究所の 「人工知能技術コンソーシアム 会長賞」を受賞。 |
令和2年3月 | 「下水道用機械・電気設備主要機器製作企業」のうち、 ・小規模高圧受配電盤 ・小規模制御盤(低圧受配電盤を含む)を認定取得。 |
令和2年11月 | 受電機能内蔵・重耐塩地域対応「SPR盤」を開発・販売開始。 |
令和3年1月 | 大阪城公園でドローンとAIで設備点検実証実験に参加(大阪商工会議所が支援)。 |
令和3年6月 | 釋 浩光 代表取締役に就任。 |
令和3年9月 | 創業75周年を迎える。 |
令和4年7月 | ホームページをリニューアル。 |